「保育園に落ちたのは私だ」の怒りの声が広がっています。日本国憲法と児童憲章、子どもの権利条約にもとづき、政治の責任で貧困と格差をなくし、保育園の待機児問題を解決することをはじめ、どの子も健やかに成長できる東京をめざします
どの子もお金の心配なく、安心して楽しく学べる学校、個人のニーズに寄り添ったサポート体制、だれもが再チャレンジできる教育機会の保障をめざします。
東京は若年者の3人に1人が非正規雇用で働かされるなど、長時間労働や違法・不当な解雇が際立っています。雇用の確保とルールを遵守させ、ブラックな働き方をなくします。
東京の人口は急速に高齢化しています。孤立死や医療、介護、生活保護など社会の力で解決が求められている課題も山積みです。都民が安心してくらしができる福祉の充実をめざします。
都民に新鮮な野菜などを供給するとともに、防災や地球温暖化防止など多面的な機能を有している都市農業の振興をはかります。
墜落事故が続発するオスプレイの横田基地への配備は都民を危険にさらすものです。配備計画の撤回と、横田基地、大和田通信基地をはじめ米軍基地の返還を求めます。